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今日までの常識が通じない明日をどう生きるか

プログラム内容

過去の経験や失敗、並びにシリコンバレーという異質な環境での知見を元に、今を生きる学生が知っておくべきファクトや考え方、生き方についてお話ししていただきます。特に「失敗を許容すること」「やらずに後悔よりやって後悔」「世の中の早まる変化サイクルにどうついていくか」という心構えについてのインサイトを提供することが目的です。

 

【時間】60分

​【対象者】学生

​【言語】 日本語

講演者紹介

坪田駆 氏

Principal, SAP Labs Silicon Valley

シリコンバレー最大のアウトサイダーとして4,000名の従業員を抱えるSAP Labsの一員として、日本企業との新規事業共創を推進するビジネスディベロップメントに従事。老舗IT企業がシリコンバレーのエコシステムを活用し自己変革に成功した経験をもとに、年間3000名を超える日本企業のリーダーにデザイン思考を活用した事業変革を啓発する。日本最大級の新規事業リーダーコミュニティ「Business Innovators Network」ならびに次世代リーダーコミュニティ「RELAY」主宰。スタートアップアクセラレーター「SAP.iO」ベンチャーパートナー。経済産業省「始動 Next Innovator」プログラム シリコンバレーメンターなど。

 

座右の銘は「Loyalty to yourself always, loyalty to others when they deserve it only」(Mark Twain)。Googleの城下町マウンテンビューにて妻と二人の子供と一緒に暮らしています。趣味はランニング、サッカー、サーフィン。1歳から小学校いっぱい取り組んでいた水泳の勘を取り戻し、トライアスロンへ挑戦することが当面の目標。

共著:「Why Digital Matters? ~ “なぜ"デジタルなのか~ 」(プレジデント社、2018年)

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​受講者の感想

「美しい問題を定義すること」が今後の自分の生活を価値あるものにするために大切であるということ。この言葉が頭から離れないほど強い影響をうけたステキな講義でした。(Nさん)

日本で聞く”将来を見据えた〜”という話の内容とは全く異なるもので非常に聞いていて自分の持つ考え、起こす行動について考えさせられました。車の部品から機会を作り出す視点、美しい問題文を作り出す能力、失敗し続けること、を忘れずに将来を考えたいと思います。(Mさん)

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